今日は189回目なので、気合いをいれていますよーーーー!!!
あやのさん、お高いリップをつけて登場です。
だって189回目ですし…
189回…?(^ω^;
190回とか、200回ではなく…??(^ω^;
おや? カメラがマックさんだけじゃないよ…
今回のゲストはCerevoのCEOである岩佐(@warenosyo )さん。
InterBEEでお披露目されたセレボの新製品であるLiveWedge(ライブウェッジ)を紹介しにきてくださいました。
そして、Ustream大賞を運営しているUstream Asiaの落合さん(写真左)と楠さん(写真右)。Ustream大賞について聞いちゃうよ!
左胸に白く輝くUSTREAMのロゴ! ま、まぶしい…っ!
ともあれ、新製品の徹底解剖と、Ustream大賞という豪華2本立てのアーカイブはこちらからどうぞ!
ざっくりまとめ
1部:Cerevoの新製品LiveWedge徹底解剖
実は、冒頭の謎のキャメラマンは、岩佐さんが召還された方々。
密着取材なんだとか…ごにょごにょ。あやのさんの気合いの正体は…地上波だったの…?(꒪⌓꒪)
さてさて、UstTodayではお馴染みの岩佐さん。
LiveShell、LiveShell PROなどなど新製品が出来るたびに出演してくださっています。
そのときはまだUstream Studioがあったよねー、なんて思い出話に花を咲かせつつ…。
今回は、Cerevoの新製品LiveWedgeを紹介しにきてくれました! どどん。
■Live Wedgeとは、タブレットからも操作ができる配信用スイッチャー
通常かなり高価(数十万円)なHDMIのカメラを切り替えが出来るだけじゃなくて、SDカードへの録画とライブ配信もできるという、超多機能なスイッチャー。
大まかな機能は、配信・録画・スイッチングという3つのものです。
その中でも、これらの操作が誰でも簡単に出来る、というのが最大のポイント。
誰でも簡単にって一体どういうこと?? というわけでじっくり見てゆきましょう。
この4つのボタンでカメラを切り替えられ、切り替えるときは2回プッシュします。カチカチ!
それだけではございません。このLive WedgeはiPadと一緒に使うと、劇的に操作が簡単になるのです。
1.スイッチング(カメラの切り替え)
左上では4つのカメラの映像をモニター代わりとして見ることが出来ます。
しかも、この4つの画面を2本指でタップするだけで、スイッチングが実際に出来ちゃうという…!
iPadは、広く平面的なディスプレイであるため、誤って指が1本あたってしまうことってありますよね。
そんな誤操作を防ぐために指2本で反応するギミックを採用されたんだそうです。
2.ミックスで切り替え
次は4分割の下。いかにもスイッチャーみたいなところ。
ここを上げ下げすると点ミックスでカメラを切り替えることができちゃいます!
これは、三上さんのカメラからあやのさんのカメラに変わっていく様子。
それにしてもあやのさん…フォトジェニック!!!
3.ゆーーーーっくり切り替え
まだまだ終わりません、続きます。
ゆーーーーーーっくりカメラを切り替える映像ってありますよね。VJっぽい感じで。
そんなときは前述の切り替えるバーをクルクルクルクル…
(ここはテキストだとどうしても説明しにくいので是非アーカイブを見てください!)
三上さん大爆笑していますが…ゆーーーっくりゆっくりあやのさんに変わっていってます。
4.小窓をいれる
小窓を入れたいときは…1番カメラ(三上さん)を3番カメラ(あやのさん)にいれるときは
お馴染みのドラッグ&ドロップでもっていくだけ!
かんたん!!!─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ
ちなみに、本体とiPadの接続は無線LAN。
ワイヤレスでとても便利なのですが、配信者としてはその接続の不安定さは気になるところ。
でも、5Ghzでダイバーシティアンテナで接続されるため、混雑した状況下でもガシガシつかえるので安心を!
さらにWi-Fiも内蔵しているのでルーターだっていえいません。
なんという多機能性(꒪⌓꒪)
iPadならではのUIを自由に楽しむことができるプロダクトになっており、
ヘビー配信者はもちろん初心者でも気軽にストリーミングができるようになる、というものであります。
お値段は…99,999円
Cerevoのプロダクトは、LiveWedgeを含め、スイッチング等「興味はあるけど敷居は高い」という配信をぐっと気軽に挑戦できるものが多く(プロの方はもちろんのこと)工夫をこらして良心的な価格を実現されているんだそう。
岩佐さんはしきりに「工夫次第でなんとかなるんですよ」とおっしゃっていたのがとっても印象的でした。
そんなCerevoの製品は今は日本国外でも人気を博しており、LiveShell PROは世界21カ国で販売されているそう!
実はインドなんかでも人気らしいですよ…。インドのUstream…本当にみんな踊ってるらしい。
というのは、おいておいて、LiveWedgeも海外から既に注目が集まっていて年明けのCES 2014(ラスベガスで開催される世界最大の家電見本市)にも出展されるそうです。なんてグローバル…!
iPad用アプリとの連携が想像以上に難しく開発も難しかったLiveWedgeは…4月までには一般発売されるそうです!!!!
それにしても、岩佐さんがめちゃくちゃかっこよくて…筆者は終止にやにやしながらアーカイブを見ておりました。
2部:今年のUstream大賞は!?
■前回のUstream大賞はここが違う!
Ustream大賞とは、昨年から開催されたUstream番組の中で1年を振り返りつつ、ベストな番組を選びましょう!というアワードです。
今年からは、エントリー出来るのはチャンネル登録者100人以上(UstTodayは2900人以上!)というバーが設定されました。
えっ…それってかなり敷居が高くないですか…(꒪⌓꒪)
ということで、まず今年からは新しく「Ustream大賞への道」という企画が始動しています!
■「Ustream大賞への道」とは?
前回のUstream大賞のベスト20の競合チャンネルと対等に戦えるひとつの基準として「100名以上」を設定したんだそうです。
その「100名以上」というハードルを越えるために生まれたのがこの企画。
Ustreamのトップページにのせてもらえたりしちゃうんだとか…!!!
バーは高いけど、色んな人に参加してもらいたい、ということでこういった企画が始まってるんですね…!
このエントリーはものすごく簡単なので、チャンネル持っている人はどんどんエントリーしちゃいましょう!
■Ustream大賞Q&A
Q:エントリーの仕方は?
A:自分の(他薦もできるよ!)チャンネルを仮エントリー(12月31日まで)→メールで確認(見てない方が多いらしいので…見てね!)→本エントリー
1月の中旬までに投票を開始できれば…とのこと!
Q:投票方法は?去年はちょっと不自然な票があったような…
A:もちろん、ユーザーからの投票によって決まる、というベーススタンスは変わりません。
ただ、今年はよりガチな1票にするために、不自然な連投票は精査していくんだそう。
Q:ジャンル分けはするの?
A:ジャンルが偏ってしまっているのが現状あるので(エンタメがものすごく多くスポーツは少ない、など)そこで1票の意味合いが違ってきてしまいます。
そういった偏りが生まれないために、昨年のような「特別賞」などを設置して、票数意外の部分をスポットをあてていこうと思っています。
Q:ノミネートされなかった人は順位などは教えてもらえたりするの?
A:検討します!
Q:表彰式の日は?
A:早春…?(2月の終わりから3月くらい?)
Q:表象されたときの特典は?(前回は1位:Ustream24時間のっとり 2位:Ustream Producerのライセンス etc…)
A:前回よりもレベルアップしたものにしますよ!
でも、Ustream大賞は、Ustream Asiaの中川社長が飲み会をやりたかったってことはら始まったんですよね…。
なんだか素敵な理由だなぁ…。
そう! 前回UstTodayは18位になったのでした! 今年は何位になるのかな…!!!!!
Information
ゲスト:Cerevo CEO岩佐琢磨さん (Twitter:和蓮和尚 @warenosyo )/Ustream Asia 落合さん、楠さん(Ustream大賞Twitter)
レギュラー:三上洋 (@mikamiyoh )、Ayano* (@AyanoTDO )、マック (@macabc )※順不同敬称略
そして謎のカメラマンの方々は…
次回予告 | カンブリア宮殿:テレビ東京
カッカンブリア宮殿ッッ…!
ちなみに、UstToday はUstreamだけじゃなく、ツイキャス、ニコ生でも配信しております。
本日21時からは、クリスマス直前ライブスペシャル!!!!
ゲストにnj(@nj_jun )さんをお迎えします! またしてマックさんはどんな演出をされるんだろうか…。