2015年3月2日放送(Vol.252)
【広島とアメリカからの刺客!?エキセントリックすぎるゲスト二組!】
ゲスト:
●広島発UST番組「ときどきMirai♪★\(^o^)/★」
母・Mirai♪さん @mirai_nano 娘・KARENさん @karen_nano
番組公式 @Mic_nano
●インテリオタク翻訳者
ベンジャミン・ボアズさん @Benjanmin
(Facebook)
※マンガ「日本のことは、マンガとゲームで学びました」絶賛発売中!
出演:三上洋・Ayano*
アーカイブ: http://www.ustream.tv/recorded/59445730
~今回のUst Today~
第252回目の今回はゲストを二組お招きしました。一組目は、毎週広島で母娘で
UST配信をしている「ときミラ」こと「ときどきMirai♪★\(^o^)/★」のお二人。
お母さんがMirai♪さん、娘さんがKAREANさんです。
毎週たくさんの視聴者に支持されながら番組配信を続け、2013年には個人配信ながらも
「USTREAM大賞」で新人賞を受賞された、いまUST界でなにかと話題の母娘です。
自らの番組スタイルを【自叙伝バラエティ】と括り、母娘素のままの軽快なお喋りで
視聴者を楽しませています。
二組目は、「好奇心で出来ている面白い外国人」と自称するベンジャミン・ボアズさん。
アメリカ・ニューヨーク生まれで本業は翻訳家さんですが、オタク文化&日本を
こよなく愛するオモシロ外国人さんです。フルブライト交換留学で日本へやってきた
ベンジャミンさんの研究は、マンガ・ゲームにとどまらず多岐に渡るようで・・?
今年2月には、マンガ「日本のことはマンガとゲームで学びました」(企画・原案)を
出版されています。
また、番組冒頭では2月27日に行われた「USTREAM大賞2014」の授賞式レポートをお届け。
チーム一同のけぞって笑いっぱなしの、楽しい2時間でした!
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◆番組冒頭
なぜか画面に映っているのはUstTodayチームではなくゲストの「ときミラ」のお二人。
・・どうやら前説という名の放置プレイをされているようです。
ミライ(右):普通ゲストって○時ぐらいから出てください、とかあるでしょ。
カレン(左):はーい皆さんこんばんは~!ルンルンご一緒に!あっちもこっちも
カレンワールド、ルンルンさせちゃうぞ♪カレンでーす!(決めポーズ)
ミライ:また放置ですか~?三上さん。
カレン:ちょっと~洋チン!そこでニヤけてないで助けてくんない?
三上:わりー。マックさんとタバコ。
カレン:やっと戻って来たよ~!
ミライ:私たち不勉強だから、今日はニコ生配信初体験なんです。嬉しいなぁー。
三上:あっ。ニコ生始めてなかった。
ミライ:ちょっと!
◆「Ustweet」ランキング
恒例のランキング。50位までをご紹介。
1位はグースハウス、3位にUST大賞2014授賞式。UstTodayは14位でした。
◆USTREAM大賞2014授賞式レポート&「ときミラ」について
今回残念ながらUST大賞上位10位以内にノミネートすることが出来なかった
UstToday&ときどきMiraiチーム。
「Ustream大賞2014」授賞式へはプレスとしての参加となりました。
広島から東京への道中についてお喋りしてくださる「ときミラ」のお二人。
ミライ:娘が「旅のしおり」を作ってくれたんです。
カレン:お母さん、(ノミネートしなかったから)落ちこんどるかなと思って。
ミライ:嬉しいんだけど、これを作ってて全然旅行の準備をしてくれないんです(笑)。
カレン:ワープロが得意じゃからね!
ミライ:こういうパワーをときミラの配信に使って欲しいんですけど。
三上: すごい!ウチの小学校の娘が学校で作るやつよりぜんぜんちゃんとしてる。
アヤノ:なんか泣けてきちゃった~。ずっと徹夜して作ってたんだよ~!?(涙目)
・・でもそれで東京に着く頃には、カレンちゃんずっと眠いっていう・・(笑)。
カレン:私ソフトバンクの本社に行って「プレスです」って会場入ったんだよ。カッコ良くない?
アヤノ:私もカレンちゃんも自撮り棒で撮影してました。プレスが自撮り棒・・(笑)。
三上:プレスに来てたの俺たちぐらいだったよ。あとはナタリーさん?かどっかぐらい。
それにしても、残念なのが・・
三上:プレス席には料理がなかったんだよね。二人が機嫌悪い悪い(笑)。
カレン:後でくるのかな~~?って思ったんだけど・・??
アヤノ:まぁ私たちプレスだし、受賞してませんからね・・。
(一枚目がプレス席、二枚目が受賞者のテーブル)
三上:アキちゃん9位。悔しそうだったけど、(壇上では)堂々としてた。
なべっちは悲願のベストテン入り。
アヤノ:なぜかカレンちゃんが、なべっちさんのスピーチを聞いて泣いてるのよ。
カレン:個人配信の想いを代弁してくれて、感動して、いろんな想いがこみ上げて。
アヤノ:マスカラがウォータープルーフじゃないから、涙真っ黒(笑)。
カレン:USTアジアの方に「なんだあのプレス」って不審がられました。
三上:なんで関係ないヤツが泣いてんだ(笑)。
アヤノ:なべっちさんも笑いこらえてたけど、結果爆笑してました。
三上:福耳ラジオのまこさんは3位!そしてアマチアスが2位!もう、アマチアスは実質
1位だよね。努力と実力に見合った順位。おめでとうございます。
アヤノ:最後は私たちも参加させてもらって、全体写真。仲間内で打ち上げも行きました。
三上:ずっと泣いてたよね。泣くミライさん、もらい泣きするカレン&アキちゃん(笑)。
三上:この写真、あやのんの顔が面白いよ!慰めてるわけね。
アヤノ:で。こっちが三上さんとカレンちゃんのフライデー写真。
三上:生々しいよ。援助交際かと思うよ。
三上:食事・・あやのん、このこと一年間ずっと言うだろうな。
アヤノ:三年連続プレスで行かせてもらってるんですけど、今年は懇親会もなかった。
去年は東京女子流、最初は山作戰さんがライブやったんですけどそれもなくて。
三上:ももクロはずっと一位で殿堂入り。言うか迷ったけど、特別賞。あれさぁ・・
(いろいろ話した後)なんかシーンとしちゃった。カット!授賞式行けなくなっちゃう。
カレン:生放送です(笑)。
アヤノ:斬りこむITジャーナリスト。ま、いいのいいの。率直な意見をね。
(※三上さんがカットしたい内容は、ぜひアーカイブをチェック!)
三上:いい話もありました。中川社長、久々に公の場に出られて2つの出来事をご報告。
一つは「Ustream news」。USTのいろんな番組紹介や情報をサイト内で提供するとのこと。
たぶんUstream関連のいろんなニュースを流すページを作るのかなぁと。詳細は不明。
もう一つは「Ustreamプラス」という新サービス。モバイル向けに特化したサービス。
ツイキャスなんかに対抗して、もともとモバイル向けに充実したモノをやるそうです。
今までUstreamアジアはアメリカがなんかやるたびにモロに影響受けて、いろんな事が
実現できずにいた。撤退戦、という感じだったよね。けど社長自ら、日本独自の
サービスを打ち出していくんです!と意気込んで話していた。
あとは実行を待つばかりであります。
アヤノ:また詳しくお話伺いたいですねー。
三上:(ときミラに)来年のUST大賞への抱負を聞かせてください。
ミライ:えー?もう来年の話?広島の母娘がやってるような番組に?
カレン:仲良く続けていけたらいいし、もし大賞で一位を取ってももクロみたいに
なれたら嬉しい。なんつって。冗談です!
三上:落選はやっぱり悔しかった?
カレン:すっごい悔しいです。今でも思い出したらすぐ泣けるぐらいには。
毎週ママと頑張ってやって。でも頑張ってるからにはご褒美欲しいな、と。
ミライ:饒舌だなぁ、カレン。
カレン:いつもソーシャルに書き込んでくれる皆さんが応援してくれてるから。
三上:カレンちゃん結構気を使ってたよね。配信者の票の取り合い、みたいのが嫌で。
ミライ:皆3票か4票の中でウチに入れてくれてるから、キレイごとじゃなく
入賞したい!という気持ちもありましたね。新人賞を取ってからいろんな方と
ご縁があって。皆さんに自慢できるように、「獲りました!」って言いたかった。
今は(いろんな意味で)お腹いっぱいって感じです。投票してくださった
皆さんありがとうございました。あーでも、悔しい!
三上:これからの「ときミラ」は?
ミライ:相変わらず私たちの自叙伝バラエティなので、ずっと素の姿を見て頂きたい。
沢山の方と繋がりが出来て、今はUstTodayのランキング紹介で三上さんに番組名を
読み上げて頂けるくらいにはなれました。このまま変わらず頑張りたい。
三上:カレンちゃん、番組卒業や独立の野望は?
カレン:え?ハァ?カレンが一人で喋るとどうなるか、三上さんが一番わかっとる
でしょ?自分一人でやると、自分のテンションが自分で信用できないです(笑)。
一時間もやってたら自分に飽きて疲れちゃうから、お母さんに甘えてたいです。
(ここで、コメントに「なにこの家族会議w」と流れる)
三上:まぁ、ときミラの番組自体が家族会議みたいなモンだね。
ミライ:普段言うとケンカになっちゃうようなことでも、なぜか番組の中で言うと
カレンの中にはストン、と入るみたい。
カレン:そう!ほんと番組始まる直前、「3、2、・・」ぐらいまでケンカしてても、
始まっちゃうと「こんばんはーー!」ってなるんです。
ミライ:どんなに「口聞きたくない!」って思ってても、21時(放送開始)はやって
きちゃいますから。
カレン:USTREAMのおかげで、ほんと楽しいです。
三上:それでは!ミライさん・カレンさん仲良し「風」母娘でしたー。パチパチ。
二人:(爆笑)「風」!
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◆ベンジャミンさん登場! (アーカイブ47分30秒頃~)
アヤノ:去年の夏、美少女博士のパトリックさんに出演いただいたご縁での紹介です。
三上:山作戰の高山さんかと思った(笑)。ベンジャミンさん、そのカッコなに?「サムイ」?
ベン:あ。これは「サムエ」(作務衣)と言います。
アヤノ:ふ、普段着なんですか?
ベン:はい。これ着心地イイんですよ。触ってみてください。
三上:俺日本人なのに、外人さんに「サムエ」って訂正されちゃった(笑)。
ベン:よく着ているのでよく訂正しています(笑)。DSも入って便利デスよ。
三上:ベンジャミンさんは何者?ご職業は?
ベン:いろいろやってますけど、本業は翻訳ですね。
アヤノ:日本語ペラペラですよね。生まれはどちらですか?
ベン:アメリカ生まれのニューヨーク生まれ。シティボーイですよ!
アヤノ:作務衣着てるシティボーイ初めて見た・・(笑)。
◆日本の文化が大好きデス
アヤノ:今日はビッグニュースがあると伺ったんですが。
ベン:本を出したんです。
三上:えっ。ベンジャミンさんはオタク?何オタクなの?
ベン:はい、オタクです。オタク悪いことデスか?「日本オタク」って言ったら
単純すぎますかね・・日本の事をどんどん知るのが好きです。最初はゲーム・アニメ・漫画に
興味を持ちました。もちろん武道とか禅とか(外人さんの中で)一般的に流行っているモノも
知っていたんだけど、もともとオタクとして暮らしていたので当然日本のオタク文化に
興味が沸きました。
ベン:4才の時に、プレゼントでファミコンをもらったんです。僕は1983年生まれ。当時の
ファミコンソフトは全て日本で作られていた。最初にやったのはスーパーマリオ。ゼルダの伝説、
星のカービィにもハマった。4才だから「お国」の違いとか分からなかったけど、モノそのものが
とても好きで「これに関わりたい、日本を知りたい、ゲームに入りたい」っていうキッカケには
なりました。中高生になって初めて、「あ、あのゲームの世界観は日本のモノか」と気づく
わけです。
たとえば「ゼルダの伝説」にトライフォースが出てくるでしょ。あれは日本にいくつかある
風景で、鎌倉にも北条の家紋としてあったりするんです。
(※鎌倉執権家北条氏の家紋「三つ鱗」:ほぼトライフォースと同じ形)
(※トライフォース:任天堂のコンピューターゲーム『ゼルダの伝説シリーズ』に登場する、
物語の要になる秘宝。3つの金色の三角が連なっている)
三上:わざわざ日本に来なくても、そういうの手に入りますでしょ。
ベン:いや、当時はそこそこ限られてたんです。日本語版のモノだけだと
どうやっても楽しめない。そこで僕は高校でスペイン語の勉強をしてたんですけど、
それを辞め、校長先生に直訴して学校に日本語クラスを開校してもらいました!
僕の学校は長くて350年以上の歴史があるんですけど、その歴史上で初めて
日本語クラスが出来ました(笑)。ちゃんと日本語の先生も自分で用意して。
三上:すごい!ゲーム、シナリオ部分が読めないと楽しめないですもんね。
ベン:そう!でも大丈夫、僕はファイナルファンタジーよりも難しいゲームを
やってましたから。「ときメモ(ときめきメモリアル)」です。
一同:(爆笑)
アヤノ:ときメモ!告白してもらうゲームだよね?恋愛シミュレーション。
ベン:コミュニケーション手段は言葉だけじゃないでしょ。笑顔とか、相手の気持ち。
三上:相手はゲームですよ(笑)。
ベン:本の中にも書いてるんです。ホラ。
(※本の画はちゃんとコナミさんから承諾をとってある!)
ベン:日本語の授業が始まる前に最初に覚えた言葉は、カタカナの「バッチリ」でした。
おかげで一年ぐらいでそこそこ日本語の勉強ができたんです。
◆チベットで麻雀との出会い
三上:日本に来ることになったキッカケは?
ベン:大学では日本語を学ぶことを第一にしてて。そしてゲームを楽しんでて。
ここで出会ったのが「麻雀」でした。ツモ、四暗刻、追っかけリーチ、「御無礼」!
三上:俺、ベンジャミンさんと初対面のときに「白(ハク)なら盲牌できますよ」って
ギャグを言われたんだよね(笑)。日本人のお約束ギャグ!
ベン:白人デスからね。もちろん、ハクは得意です(ドヤァァァ)。
アヤノ:ちょ!ドヤ顔!(笑)
ベン:大学の一年休学のときに、チベットの修道院にバックパキングしに行って。
大雨ですることがなかったので、誰かが集まって何かやってる場所はないかな、と。
修道院の中で一件だけ光り輝くビルがあったのでそこに入ってみたら
「ジャラジャラジャラ」。麻雀はやったことなかったけど、その存在は知ってました。
三上:すごい!
ベン:初めてやった麻雀でお金を倍にしました。修道院なのでお金は寄付しましたけど。
三上:日本とルール違うよね。ドンジャラみたいなもの?
ベン:そうですね、あちらは役もほとんどなくて簡単です。
三上:ドンジャラがわかるってのもすごいな(笑)。
ベン:このゲームになにかご縁があるのだと実感して、国に戻って麻雀をもっと研究したいと
思った。卒論のテーマを日本の麻雀文化にして書きました。そしたら大学を出るときに
指導教官にこのような研究は珍しいと言われて。フルブライト(日本とアメリカの政府が
研究支援している交換留学プログラム)に申し込んだら、うっかり半年後に通っちゃった。
今年で日本は8年目になりますが、最初は人文科学研究所で日本の麻雀・ギャンブルの研究から
始まりました。麻雀は面白いです。例えばパチンコは店 対 人。お店が儲かれば客は損する。
でも、麻雀は人 対 人の交流なんです。お金を賭けなくても楽しめます。
◆合気道を始めたキッカケ
三上:合気道もやってらっしゃる。
ベン:ハイ。日本に来て最初の4年は完全なオタクで超インドアだったので、
一念発起して漫画でしか知らない日本文化になにか触れてみたいと思いました。
「研究ばっかりじゃ日本に来た意味ないな」と落ち込んでいましたので。
そこで研究は少し休んで、合気道の道場の研究生プログラムに入ったんです。
いまは合気道初段の黒帯。毎日ボコボコになって、正座ばかりしてたので
ヒザの毛が生えなくなりました(笑)。姿勢はよくなりましたけど。
三上:あやのん、早速ちょっとやってもらいなよ。
あやの:(あっさりひねられる)キャー!キャー!
ベン:こう。ですね。
あやの:なにーー今の!?パンツ見えちゃう!!
三上:なるほど~。相手の力を利用するわけですね。
ベン:合気道のいい所は「痛くない」ところ。見るよりやるほうが楽しいデスよ!
◆本を発売して
ベン:新宿の紀伊国屋で本発売のイベントをやりました。
三上:100人ぐらい集まって大盛況だったみたいですね。
ベン:半数は親友が駆けつけてくれて。道場の仲間も。友達に恵まれています。感動しました。
アヤノ:今日私ね~この本買おうと思ったんですけど、二年もかけて作って版権絡みアリで
読みやすい漫画で・・と盛りだくさんでしょ?きっと「お高いんでしょ~?」
三上:きっと5000円ぐらいはしちゃうよね・・。
ベン:あ。お値段1100円です。
アヤノ:え~~~~!!お安~~~い!!
三上:なんでそんな安くしちゃったんですか?
ベン:えっと。私の、ココロが、広いから(笑)。
アヤノさん、その場で現金をお支払して本を購入!サインも入れて頂きました。
アヤノ:(握手会の券をもらい)これ、なんですかね?
三上:「会いに行ける外国人」(笑)。誰かこんなコピー考えてるんだ。
ベン:あ。私です。
三上:自分でかよ(笑)。
ベン:某アイドルグループが握手をしてますけど、握手なら本場のアメリカ人が上!
「ヨロシクオネガイシマスゥゥゥゥ」(ガッチリ)。
アヤノ:ちょ!長い、長い!(笑)
◆失恋に効くのは「空中ブランコ」?
三上:いまググってたら、(経歴に)空中ブランコって出てきたんだけど。
ベン:昔彼女とニューショークに三週間滞在して。ずっと楽しくなるはず
だったんですけど、10日目にフラれてしまいました。
そこでどうやって時間をつぶそう、悲しみを癒そうと考えたんですけど、
「そうだ、空中ブランコを教わりに行こう」と思いまして。
三上:待て待て待て待て!(笑)なんで空中ブランコ!
ベン:楽しーデスよ?空中ブランコ。初心者でも出来ます。
教えてくれる方にお願いして「元カノを忘れられるキツイ技を教えて
ください」と言いました(笑)。すごい集中しなきゃいけない技を教えて
頂いたので、失恋された皆さんにオススメです(ドヤァァァ)。
三上:なんでだよ!やでしょ!
アヤノ:ミカミン、いつも夜中にブランコ乗るしいいんじゃない?
(まだまだ続く楽しい空中ブランコ秘話は、アーカイブをどうぞ!)
◆すべては「無我無常」デス
ベン:合気道の稽古が終わって ぼーっとしてる頭のときに、「これから何が
したい?」と言われて、「マンガが作りたい」と言ったんです。そしたら
その方に漫画家の方(娘さん!)を紹介していただいて、本の出版が出来ました。
元カノ、空中ブランコ、合気道、漫画出版・・繋がっているんです。
無我無常、デスね。ぜんぶ繋がってる。すべて移ろいゆく。
いろんな方と交流するのが生きがい。今日はあの面白い母娘とも繋がれた。
なんでも一度「無理だ!」と思ってもとりあえず「エイヤ!」と
やっちゃう性格なんですよね。麻雀でも一緒。とにかく「リーチ」!
ドラ持ってて、ドラ3!裏ドラ乗ったらラッキー!みたいな・・(笑)。
日本はいいですね。クールジャパン。美しく感動するのは、モノよりも「人」。
これを極めたい、というすごくキレイな心。それが日本のクールな所です。
●ベンジャミンさんの本●
マンガ「日本のことは、マンガとゲームで学びました」絶賛発売中!
amazonでもご購入いただけます。ぜひレビューを書いてご購入を!
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◆エンディング
いつもUstTodayがエンディングでやっている決めポーズ・
「月曜9時は UstToday!」はカレンさんが考えてくれたものなのですが、
今回そのポーズのリニューアルをお願いしました。
いろいろ厳しいダメ出しもありましたが、
試行錯誤の末、新ポーズが決定!
新ポーズはこちら!ぜひ覚えちゃってくださいませ!
「トゥデイ!」のTの部分は、「オワター!飲みに行くぞー!」という感じで
開放感タップリにやるのがポイントです(笑)。
ときミラのお二人、ベンジャミンさん、ご出演まことにありがとうございました!
新ポーズでご挨拶♪
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◆Information◆ (皆様の告知より)
●「ときどきMirai♪★\(^o^)/★」
毎週水曜21時~22時 ※20時50分~21時アーカイブなしの放送アリ
配信ページ: http://www.ustream.tv/channel/mirai-nano
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●ベンジャミン・ボアズさん
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