ぼくらはずっとやんちゃデジタル！印刷版「週刊アスキー」最終号について聞きました vol.265 (2015/6/1配信)

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2015年6月1日放送（Vol.265）
【ぼくらはずっとやんちゃデジタル！印刷版「週刊アスキー」最終号について聞きました】

ゲスト:矢崎飛鳥さん
（ASCII編集者／週刊アスキーWeb版編集長代理／週間リスキー局長）
出演：三上洋・Ayano*・ノダタケオ
アーカイブ： http://www.ustream.tv/recorded/62974998

～今回のUst Today～
第265回目の今回は、週刊アスキーWEB編集長代理・矢崎飛鳥さんをお招きして
「紙のアスキーがなくなる理由」を率直にお伺いしました！
日本唯一の週刊デジタル情報誌として名高い「週刊アスキー」ですが、
5月26日発売の6月9日号（通巻1030号）をもって印刷版は最終号となってしまいます。
6月2日からは電子版「週刊アスキー」が電子書店にて毎週火曜日に発売。
今後はデジタル路線まっしぐらのアスキーさんですが・・どんな野望を抱いて
らっしゃるのでしょうか？
我らがUstTodayチームもアスキーさんには大変お世話になっています！
紙面がなくなる理由、気になっちゃいますよね。初登場の「アックン」こと
矢崎さんにギリギリのところまで本音でお話しいただきました！
気になるアーカイブはコチラからどうぞ！

～まるっとまとめ～
◎まずはセルフィー棒の話題。インカメラじゃない方が画質がいいそうです
◎三上さんが「エンガジェットフェス」で登壇者として登場した時のお話。
ご一緒した矢崎さんのお話、もっと聞きたい！
◎アスキー紙の最終号はもうほとんど売り切れ。完全保存版の最終号は、
平閉じ、大増量256ページ！

◎過去10回分の「週間リスキー」を、まとめて無料ダウンロードできます！
レイアウト化した見やすい紙面！UstTodayをご覧の皆様に期間限定特別配信！
（※注：配信は終了しました）
◎じゅくじゅくの熟女的ブランドに成り上がった「アスキー」。紙媒体のおかげで
WEBだけでもやっていける存在感になれたのではないか？
◎雑誌の広告部門は媒体がなくなることに大反対だった。しかし、いつ危うくなるか
わからない不確定要素にずっとしがみつくわけにもいかない。
紙のPC雑誌が成り立っているのは日本だけの文化。これからはデジタル！
◎ぶっちゃけ赤字ってどれくらいですか？→「それを話すと僕の電話が鳴ると思いますww」
◎力尽きて倒れたわけではない。バランスの問題です
◎Ayano*さん持参のお気に入り「まとめ板」。これはアスキーの付録のもの。
付録は矢崎さんが監修していたそうです

◎週刊アスキーの電子版はいつから？→6月2日～。タブレットで読みやすいように構成も変更
◎ニコ生番組「デジデジ90」のお話。今後の放送ではこれからのアスキーについてお話するご予定
◎矢崎「『週間リスキー』はふざけてやっているようですが、びっくりするような会社社長サンや
有名人のファンが沢山いて、面白いと言ってくださっています。ありがたいことです」

◎アスキーの看板をさげている以上、リリースの早さだけではなく、「ならでは」の表現を。
◎リリースひとつにしてもこだわりが。「誰も考えつかないことをやるのが大好きな連中です」
◎「やんちゃデジタル」というキャッチフレーズは矢崎さん発。
読者目線。ワクワクするような改造。遊び心を大切にしてきました。今後はこれを、
週刊アスキー全体でやります！
◎三上さんのMAD記事はリスキーで取り扱ってくれました。→身近なことを紹介するのが
一番楽しい！「ノダり」とか。TVに出たら数秒後にロボコップになる男なんてなかなかいません
◎WEBは「所詮、WEB」。誰でもつくれます。そこから先の表現を。

◎Ustweetランキング　UstToday ６位！50位までご紹介　※１時間35分頃～
（1位／momocloTV・2位／STOLABO TOKYO・
3位／夢眠ねむと吉河順央の「たぬぴよラジオ」）
◎我々もリスキーなことをやろう！一人一つずつ「気に喰わない番組」を発表!?

201561_14 ノダさん、追い込まれる！？